一昨日の26日、久々、上京しました。
永山裕子さんの個展が銀座の東京セントラル美術館(25日から7月6日迄)で、行われてるのですが、みーさんと関東のブログ花友、Facebook仲間とのオフ会を兼ねて、集まろうという事で行ってきました!
裕子さん自筆の招待状頂きました
26日は、深夜3時に起きてワクワクしてたという、みーさん。(^ν^)
東京駅で9:10すぎに待ち合わせして、さてさて花友と11時に待ち合わせまで何をしてるのかと思いきや、
丸の内でOLをなさってる待雪草さんが駅で待っていてくださり、出勤前の貴重な時間を割いて、三菱一号美術館の裏庭に連れて行って下さいました。
ビルとビルの谷間の小さなスペースですが、とても美しく整備され、ビルの柱には全面にシダやつるバラを這わせて植え込まれています。
他のホームページを見たら、夏はミストがここから出てきて、くつろいている人々を優しくクールダウンさせてくれるようです。
柱の植物
ここで待雪草さんにジュースをご馳走して頂き、颯爽と歩かれる後ろをチョコチョコついて行きながら、会社までお見送りしてきました。
さて、みーさんがお泊まりするホテルで、関東の花友、sissiさん、ムクちゃん、bugさんと、facebook繋がりの染織家の☆さんと初対面のご挨拶を済ませて、ランチに行きました。
みなさんとても若く、美しくカッコ良かったりで、羨ましい限りです。
ランチはブラッスリー・ポール・ボキューズ銀座で。
私だけあらかじめ電話をいれされて貰い、塩分少なめのアルコール、カフェインなしのものをお願いしました。
サービス満点でとても美味しかったですよん(^ν^)
さてさて、本題。
半年ぶりに、永山裕子さんの個展に!
銀座の一等地、東京セントラル美術館のワンフロアーぶち抜きの個展です。
90点あまりの素晴らしい作品が並んでおりましたが、この作品の影には3倍の260点あまりの作品を半年の間に描き、納得のいくもののみを披露されている
という、超人的な画業があるとの事。
以前、TBSアナウンサーの安住さんが、ラジオでおっしゃってた様に、素晴らしい展覧会でした。
入口には、安住さんからのお花もどーんと飾ってあって、さすが〜!
ヘビーリスナー!の裕子さん!
以前の放送内容はこちら。↓
散骨イラストレーターの正体 今回は、会期まで制作時間があまりない中、先に申し上げた様に一切の妥協なく猛烈に頑張って仕上げた作品だったようですが、赤ちゃんを描かれた絵はとても愛らしく、どの絵も静と動の絶妙なバランスが力強く大変美しく、感動、感動の展覧会でした。
私達は、明るいお人柄と、季節柄、ひまわりの花束を差し上げたのですが、聞くところによると、ひまわりはあまりお好みじゃなかったらしいんです;^_^A
でも、快く一緒に写真をとって下さって、とても光栄でした。
今回は新刊発行記念の意味合いも有る展覧会で、「透明水彩の50のキーワード」というタイトルの本が、8月25日に発行されます。
美しいカンパニュラの絵の帯がついた本です。
みーさんは、ご無沙汰していた東京に久しぶりお泊まりして、翌日もたくさんの人達と交流されて楽しまれたようです。
私は日帰りでしたが、花友、会場であったfacebook友の皆さんに、元気を頂きました。
ありがとうございましたー!