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ガーデニング「駿府で徳川家康公が家臣を連れて
花見をした」
という故事に習い行なわれた 静岡祭りの大名行列
春を彩る盛大なお祭りが終わって
大御所様が隠居していた、駿府城跡の公園には、青いシートが桜の木の下で、
夜の
宴会客を待っています。
そういえば先日、駿府城を再建する計画が延期(中止?)になりました。
結局、文献や設計図が見つからず、
徳川家康公のお城なので、中途半端な物は作れないという理由もあってのようです。
昔は城を建てると、設計図などはもとより、建築に携わった人たちまでも
消されたというのですから
タイムマシンでもないかぎり、無理かもしれません。
・・・?! 逆に忍者の里に行ったら有るかも
唯一文献が残っていた 巽やぐら
駿府城二之丸の南東にあった、木造三層二重の建物。
寛永12年(1635年)城下から出た火によって延焼焼失し、
寛永15年に新たに建設されたといわれている。
巽とは十二支で表した位置で、辰と巳の間、南東の方向を言う。
また櫓は武器庫であり、遠望するための高楼だった。
明
治29年(1896年)に、明治政府により歩兵のベースチャンプになったため、
再建した施設を取り壊したが、平成元年(1989年)再び再建した。
向こうのビルは、県庁。今まで静岡で一番高いビルだったけど、
先日の4月1日に、駅前に「葵タワー」地上25階地下2階建が出来たから
2番目になった。
耐震基準が厳しい静岡では、ドバイのような建物はご法度です。
鳩、わかりますか?
一気にお堀を飛べるかな〜って模索中です。
この後、横でシャッターを押すオバサンにイラついて
桜の横をかすめて飛び立ちました。
↑立ち止まって読むのが面倒で、メモ代わりにシャッター押したのですが、
入力するのも面倒なので、そのままアップしちゃったよ〜
さくら だったね
私のカメラは、コンパクトデジだから、こんなもんかな。
そういえば、一眼レフ持ったカメラ女子とすれ違った。
いいねぇ〜あたしゃ これだよ
明治政府によって埋め立てられた内堀近くの桜。
桜って、一斉に咲くのは、クローンだからだって
一つの蕾から、2から4つの花が咲くから、1本の木でも10万も花が咲くそうな。
咲き始めの「しべ」は白いけど、咲き進むとピンクに変わるのは
白いと虫が寄って受粉するからだけど、咲き進んでからは赤くなって
もう来なくていいよって花がささやくのだそう
この枝垂桜は、まだだね。
でも、可愛い花がコサージュのように可愛い。
締めは こんなもんかな
今朝、めざましテレビの占いで、次男の占いがいい感じだったので、
ついまたお節介に、今日の占い
とか言って能天気にメールした。
母親ってバカダネェ