京都旅行は、東京で見逃してしまった
ボストン美術館展が、
京都市美術館で一般公開されたので行きました。
最初は朝日新聞社で、1000組2000名様を休館日にご招待〜
って応募があったので、1000組の中には入るだろうと、たかをくくっていたのですが
見事 外れました。
仕事もそのつもりで休暇をもらっていたので、とりあえず日曜日にGo−!
暑いの何の、、、トホホ
公立美術館としては東京美術館についで日本で2番目に古い美術館。
昭和6年に着工8年に完成した、日本風の洋風建築(変な日本語)
和洋折衷って事です。
と、ココまでは前座話で
毎週ハマって見ている「龍馬伝」
幕末物は大好きで、以前「花神」で大ハマりした。
この時は高杉晋作に 乙女心が傾いてたけど
龍馬さんも、大好き
今回の福山氏は、、、ダビデのようでこんな臭そうでない龍馬さんもアリだ。
京都市美術館のすーーぐ近くに 偶然にもこんな石碑を見つけた〜
おお〜って、しばし立ち止まって、横の説明書きプレートを読むと
ここは青蓮院(しょうれんいん)の旧境内で、その塔中金蔵寺跡(たちゅうこんぞうじあと)。
元治元年(1864)8月初旬、当地本堂で、坂本龍馬と妻お龍は「内祝言」をあげました。
お龍さんは1906年まで生きていたそうで、彼女の回想からお龍の父、楢崎将作が
青蓮院宮に仕えた医師だったため、その縁により、住職が仲人を勤めたそうです。
一般に言われる、寺田屋遭難の後、西郷隆盛や中岡慎太郎の媒酌で行なわれた
というのは、根拠が薄いとの事。
結婚後。新婚生活を楽しむ暇もなく、薩摩藩と長州藩の和解に奔走したため、
別居生活が長かったとあります。
ふう〜ん なるほど予習は出来たなっ
今は、普通の民家が建ってました。残念・・・
それにしても暑い
少し歩くと、たっぷりの川の流れに 柳の涼しげなこと
川べりに数人の若い人たちが 川に足を入れて涼んでました
こうでもしないと、京都の夏は 暑い
。。。うちに帰ってきてから
街の八百屋さんで、 こんなの見つけました。
「龍馬の愛した ラムネ」 だって
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