***もう12月も中盤。
あと2週間弱で、大変だった今年も終わりです。
年末の忙しさは気持ちだけなんですが、ブログもこの頃滞ってしまい、
体調を気にしてくださる皆さんごめんなさい。元気です。
しっかし、落ち着きませんね。***
サフランの球根を買ったのは、
確か9月25日。
浜松フラワーパークのお花屋さんで購入しました。
一年目の球根は、エアープランツの様に何もしないでも花が咲くと聞いたので、トレイにビーズをひいて、その上に並べて置きました。
10月にはいっても、芽らしき物がまったく出てこなかったが、
10月21日、発芽を確認。
よっしゃ〜、どんどん大きくなれ〜と思ったものの
芽が伸びるだけで、葉が出てこない。
トレイの置き場所を窓際にしたり、キャビネットの上に置いたりして様子を見ていましたが、11月中はこんな調子で変化が乏しかった。
やっと変化が見れたのは12月13日。
ひとつ咲き始めたら、次々に花芽があがって
おおっ〜! ついに開花か!!と喜んだのですが、
@@?球根の体力がついていかないのか、きれいに花が開かない。
開かないうちに、しわしわに。。。
そういえば、葉が出てきていない!
はっ、葉の周りにあるクレープ状の薄い膜が邪魔をしているのだっ!
よしとったる! バキバキバキ
出てきた出てきた。
トレイに戻したら、にぎやかくなって木漏れ日の中で伸びをしているよう。
これで窮屈な思いをせずに、きれいに咲いてくれるかな
サフラン**
Crocus sativus L.
saffron crocus
アヤメ科の多年草
花期 10〜11月
管理:そのまま置いて楽しむ
新しい球根のみ可能で、花が終わったらすぐに
5〜6cm間隔で、日当たり水はけのいい場所に植える。
葉が黄色くなったら球根を掘り上げ、秋まで日陰で乾燥
させ保存する。
鉢植え・地植え
花が終わったら、お礼肥えを上げるとよく太る。
鉢植えは葉が黄色くなったら掘り上げ日陰で乾燥させ保
存させるが、地植えは3・4年はそのままで大丈夫。
香辛料として使用されるのは、赤い雌しべで、
低温で室内乾燥させ密閉容器に入れて保存する。
ウィキペディアでは、「着色や風味付けなどの通常の用途で、食事から経口で摂取する量では安全と思われるとされている。」とあるが、使用に際しての注意も促している。
★胎作用、子宮収縮作用、通経作用に注意が必要である。「授乳中の安全性については充分な情報がないため、避けたほうがよい」
「妊婦には禁忌」
★大量摂取は危険と言われており、5g以上摂取すると重篤な副作用が出る。
★
オリーブ属、
オカヒジキ属、
ドクムギ属の植物に過敏症がある人はアレルギー症状に注意が必要。
ということで、私みたいな神経質な過敏症人間は、口にしない方がよさそうだな。
パエリア楽しみにしていたんだけど、止める事にしました。
これからますます皆さんも忙しくなって、落ち着かない毎日になるでしょうが、お互い風邪を引かずによい年の瀬を迎えたいですね。