私が宝塚市の宝塚ガーデンフィールズ英国風ナチュラル庭園シーズンズへ最初に行ったのは2007年の春、宝塚劇場の前の花の道の桜も満開の頃、もうかれこれ5年も前です。
みーさんにこんなお庭があるよと教えていただいて、初めての一人旅で行ったのです。
そのころはまだブログをつけていなくて、写真だけが残っていると思います。
クレマチスのモンタナエリザベスに一目ぼれをして、
その後エリザベスとメイリーンを購入。
メイリーンは今年の春まで咲いていましたが、
今年の夏の猛暑で葉がなくなってしまいました。
来年の春にまた花が見れたらと思い今も毎日水遣りをして、一縷の希望を持って春を待ちます。
この時初めて原種のチューリップ ‵ライラックワンダー’ を知りました。
いたるところでピンクの可愛い花を咲かせていました。
ここはライラックワンダーだけが咲いていた所。
桜とスノードロップ
二回目は、2010年の4月30日。
これも宝塚へはひとりで行き、その後主人と合流し京都旅行を楽しみました。
モッコウバラが園内の橋を覆い、黄色いチューリップが咲き、スイセンやムスカリ、アジュガ、ギョリュウ、イカリソウ
芍薬、ブルーベル…
春の祭典のようなお庭がありました。
その夢のように美しいガーデンが、来年の12月で閉園になると、みーさんから教えていただき
私も残念でたまりません。
宝塚ガーデンフィールズHP→
都会のオアシスだったガーデンをコンクリートの塊にし、マンションにしてしまうなどと、どうして許せることが出来るでしょう。
私も出来る限り、存続のために応援したいと思っています!
存続のために声を上げてくださっている方がいらっしゃいます。
ブログ友さんのところでもお目にかかってるかと思いますが、まだご存知で無い方は是非応援お願いします。
momoさんのブログ宝塚ガーデンフィールズ英国風ナチュラル庭園シーズンズへのナショナルトラスト運動のお願い