展覧会に行く服がなかなか決まらないので、(お登りさんだぁ〜)
作る事にしたのは6月中旬。
一日かかって、自分のサイズの文化式のパターンを作ってから、「スタイルブック」に載ってる服のパターンを作った。
洋裁素人にして、マヂに服作りも頑張ろうと一念発起して、一年。
やっと自分のサイズのパターンを作れるようになった。
布はユザワヤで一目惚れしたリバティの夏の新作。
手書き風の花柄だ。
デザインは迷いに迷ったのだか、少しボリュームを減らせば、太く見えないかも?と思いパターンを直した。
元デザインはこんな感じ。
モデルが着れば、ふわっとしていても太くは見えないけど、私が着たらそのまんまだよf^_^;)
パターンが出来てしまえば、後は裁断して縫うだけ。
これに一日。
翌日は、くるみボタンが必要なので、くるみボタンキットを買ってきて、取り付け。
3日がかりで、チュニックブラウスができあがった。
袖もボリュームを抑えたのだけれど、二の腕全開なので、もう少し丈を伸ばせば、落ち着いた感じになって、着る時期も長くなるだろう。
前合わせも、ピッタリ重なる物ではないので、中に着るものも考えないとならない。
水着の上に着るのならこのままで。
作業としては、そんなに難しくはないので、同じパターンで袖の長い、合わせもしっかり重なるように仕立てたら、もっと着る幅が増えると思う。
布は透けない物なら、一枚で着れるから涼しいかも。